大会プログラム（2日目）

２日目　９月３日（日）

■第１会場（講堂）

• 8:30～10:00
  スポンサードシンポジウム

「遺伝性乳がん卵巣がん」

［座長］
　井上 慎吾（JCHO山梨病院）

– 8:30～9:15
講演「整理できていますか？ HER2 陰性乳癌に対する周術期治療体系」
　　　　　　　　　　（共催：アストラゼネカ株式会社）　　詳細を見る(PDF)→
［講師］
　石飛 真人（三重大学医学部附属病院 乳腺センター 准教授）

– 9:15～10:00
シンポジウム　　　　（大会企画）
「聖路加国際病院の遺伝性乳がんに対する取り組み」
［シンポジスト］
　大川 恵（聖路加国際病院 遺伝看護専門看護師）

「地方におけるHBOC 診療の取り組みと課題」
［シンポジスト］
　堀内 泰江（静岡社会健康医学大学院大学 ゲノム医学領域 教授）

• 10:10～11:10
  企画セミナー１

ゲノムセミナー「ゲノムの基礎とCGP２次的所見の解釈とマネジメント」

［座長］
　中込 博（元山梨県立中央病院 院長）

「ゲノムの謎を解き明かす: がん治療への道」
［講師］
　弘津 陽介（山梨県立中央病院がんセンター局 ゲノム解析センターチーフ研究員）

「がんゲノムプロファイリング検査における二次的所見の開示と対応について」
［講師］
　堀内 泰江（静岡社会健康医学大学院大学 ゲノム医学領域 教授）

• 11:30～12:30
  ランチョンセミナー３（共催：アッヴィ合同会社アラガン・エステティックス）
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　詳細を見る(PDF)→

「人工物乳房再建～乳がん患者さんのQOL向上のために～」

［座長］
　小川 朋子（三重大学医学部附属病院 乳腺センター 教授）

講演1「乳房再建率の向上とより良い再建のために-乳腺外科医として患者さまに伝えるべき情報とは何か、乳腺外科医としてより良い再建のために行うべき手術手技とは何か-」
［講師］
　江嵐 充治（富山西総合病院 乳腺外科 副院長）

講演2「ここまでできる! ナトレルINSPIRA^®による乳房再建」
［講師］
　神戸 未来（名古屋大学 医学系研究科 形成外科学 病院助教）

• 15:00～15:30
  次大会プレゼンテーション／閉会式

［次大会当番世話人］江嵐 充治（藤聖会 富山西総合病院 乳腺外科 副院長）
［当番世話人］ 井上 正行（山梨県立中央病院 乳腺外科）

■第２会場（３号館 101講義室）

• 9:00～10:00
  モーニングセミナー（共催：エーザイ株式会社）　　詳細を見る(PDF)→

「腫瘍微小環境からみたCDK４/６阻害剤後の治療戦略」

［座長］
　伊藤 研一（信州大学医学部外科学教室  乳腺内分泌外科学分野 教授）
［講師］
　柏木 伸一郎（大阪公立大学大学院 乳腺外科学 准教授）

• 10:10～11:10
  企画セミナー２

「メタボローム解析でがんを捉える　～夢のがん早期発見に向けて～」

［座長］
　板倉 淳（山梨大学医学部附属病院 臨床研修センター長）

「メタボローム解析を用いた体液から乳癌のマーカー探索」
［講師］
　杉本 昌弘（慶應義塾大学 先端生命科学研究所 教授）

• 11:30～12:30
  ランチョンセミナー４（共催：ファイザー株式会社）　詳細を見る(PDF)→

「HR陽性HER2陰性進行再発乳癌治療の最適化と今後の展望2023」

［座長］
　遠山 竜也（名古屋市立大学大学院医学研究科 乳腺外科学分野 教授）
［講師］
　増田 慎三（名古屋大学大学院医学系研究科 病態外科学講座 乳腺・内分泌外科学 教授）

• 12:40～13:40
  医療スタッフセミナー２

「ストレスや痛みによるがん病態に及ぼす影響の分子理解」

［座長］
　松本 香織（山梨県立中央病院 薬剤部 副薬剤部長／日本病院薬剤師会 がん薬物療法認定薬剤師）
　磯部 陽呼（山梨県立中央病院 がん化学療法看護認定看護師）
［講師］
　成田 年（星薬科大学 薬理学研究室 教授／国立研究開発法人国立がん研究センター 研究所 がん患者病態生理研究分野 分野長）

■第３会場（３号館 201講義室）

＊第２会場のサテライト会場

■第４会場（３号館 301講義室）

• 10:10～11:20
  アワード演題発表／表彰　　演者情報はこちら→

［座長］
　井上 正行（山梨県立中央病院 乳腺外科）